院長紹介｜豊島区大塚駅、北池袋駅の内科せきや内科クリニック

ごあいさつ

豊島区上池袋に「せきや内科クリニック」を開院いたしました院長の関谷健一です。

大学で糖尿病などの生活習慣病や内分泌疾患の経験を積んだ後に、甲状腺疾患をより専門的に学ぶために表参道にある伊藤病院に3年間勤務しました。
また市中病院や診療所にて地域診療も経験してきました。
その中で、「患者さんの声をしっかり聞いたうえで、同じ目線になって一緒に病気や健康を考えていく」という理想をもち、その実現の第一歩としてクリニックを立ち上げることにしました。
風邪や発熱、頭痛などの一般内科診療はもちろん、バセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患の専門診療を行うとともに、糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風などの生活習慣病の治療にも重点を置いています。
また、疾患の治療だけではなく、生活の質を上げるためのエイジングケアやAGA治療なども積極的に取り組んでいきたいと思います。

豊島区で暮らすようになって間もなく10年がたちますが、急速な変化の中でも新しいものや古いものがうまく調和していて、とても懐の深い素晴らしい街だと思います。
そのような大好きな街の一部として、お子様からご高齢の方まで、地域の皆様が心身ともに癒され、健康に毎日を過ごしていただけるよう信頼頂ける「かかりつけ医」としてお役に立てれば幸いです。

● 経歴

平成15年3月　埼玉医科大学卒業
平成15年4月　埼玉医科大学病院　研修医
平成17年4月　埼玉医科大学内分泌糖尿病内科入局
平成21年4月　関越病院　内科
平成22年4月　伊藤病院　内科
平成25年　　日本甲状腺学会　専門医取得
平成25年4月　関谷医院　を経て
平成27年5月　せきや内科クリニック開設